コラーゲンが老化してくると吸着力も低下して肌はカサカサ骨はスカスカ・・・。女性陣よ!若々しさを取り戻すなら豚足料理がオススメ。

豚足を多用すると言えば、沖縄料理が有名ですが、実はおしゃれなフランスにも、『ピエ・ド・コション(豚足)』を使用した古典的な料理があるようです。
これまでは、豚足等の姿形から日本人には今ひとつ受けがよくなかったのですが、一昨年からのBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)騒動以降、豚肉人気に火が付き、コラーゲンたっぷりの豚足もにわかに美容食として脚光を浴び始めている。フランス料理の世界でも積極的に使う店が増え始めました。・・・豚足もいいけど餃子もおすすめです。餃子の通販で先日コラーゲン餃子なるものを見つけました!!スーパーに売っていない食材は通販を活用するのが一番ですね。

そこで『豚足』を使用したおすすめレストランをご紹介

国産豚ロース肉と豚足のクレピーヌ包み

ロース肉と豚足を細かく切り、野菜を加え、クレピーヌという網脂で巻いて焼い照るようです。
豚肉の旨みと豚足のプルップル感と野菜の旨み・・・。
なんとも良い味です♪
一度仕込んだら、何回かは絶対仕込んでオンメニューするそうで、ディナーのみでのメニューらしいです。

 
・店名:La Lumiere
・住所:世田谷区奥沢5-13-12豊島ビル2F
・TEL:03-3723-8998
・定休日:毎週水曜日
ランチタイムam11:30〜pm2:00(ラストオーダー)pm3:30閉店ディナータイムpm6:00〜pm9:30(ラストオーダー)pm11:00閉店

コロッケやファルシ、ラビオリ

中高年に隠れ家フレンチとして支持されている「ラ・ファランドール」(東京・六本木)の稲元亘シェフは、「豚足などのクセのある食材を、いかに食べやすい一皿に変えていくかが醍醐味」とし、「そのまま煮たり焼いたりして出すシンプルな料理ではなく、コロッケやファルシ(詰め物)、ラビオリなど、形を変えて、いかに食べやすくするかを考える」と言う。その“変身”は見事で、豚足嫌いの女性客がペロリと完食することもあったという。この豚足料理をお目当てに来店するお客も少なくないそうです。

 
・店名:ラ・ファランドール
・住所:東京都港区六本木7−19−1 コーヨーハイツ1F
・TEL:03-3479-0056
・定休日:火曜日
ランチタイム am12:00〜pm2:00 ディナータイム pm6:00〜pm9:30

豚足のガレット 香草サラダ添え

東京・四番町のフランス料理店「オーグードゥジュール」のスペシャリテ(看板料理)は、豚足を使った「豚足のガレット香草サラダ添え」豚足の独特の食感を生かすために表面をカリカリに焼いてガレット状にし、酸味のあるソースを合わせる。エシャロットやエストラゴンで甘みや香りをほのかに持たせることで、豚足のくさみが消え、味に深みも出る。メリハリの効いた味わいです。

 

・店名:オーグードゥジュール
・住所:東京都中央区日本橋3-8-13華蓮日本橋ビル1階
・TEL:03-6202-1991
・定休日:水曜日
[平日]11:00-13:30(ラストオーダー13:30)/18:00-(ラストオーダー21:30)ランチ11:00-(ラストーダー13:30)
[土曜日]11:00-13:30(ラストオーダー13:30)/18:00-(ラストオーダー21:30)ランチ11:00-(ラストオーダー13:30)
[日曜・祝日]11:00-13:30(ラストオーダー13:30)/18:00-(ラストオーダー21:30)ランチ11:00-(ラストーダー13:30)

 


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最終更新日:2018/3/29

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